190802 エリヤフ・ゴールドラット / 『ザ・ゴール』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★エリヤフ・ゴールドラット(著)、三本木亮(訳) / 『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』
※『ザ・キャッシュマシーン』と同様、ストーリーに引き込まれる。
だが、長い!本文だけで520ページ。
●生産的であるということは、
自己の目標と照らし合わせて何かを達成したということ。
●会社の目標は、お金を儲けること。
●純利益、投資収益率、キャッシュフロー
この三つを同時に増やすことによってお金を儲ける。
●お金を儲けるという目標を完璧な形で表すことができ、
なおかつ工場を動かすための作業ルールの設定を可能にした指標。
(1)スループット
(生産ではなく)”販売”を通じてお金を作り出す割合。
(2)在庫
完成品だけでなく、仕掛品や原材料、作りかけの部品なんかも含まれる。
いわゆるインベントリー。
・インベントリー(英語: Inventory)とは、
英語で、商品や財産などの目録、
あるいは商品や財産の目録を作成する在庫調査や棚卸を意味する語である。
全在庫品のこと。
(出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/インベントリ)
(3)作業経費
在庫をスループットに変えるために費やすお金。
#読書 #ビジネス
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か 1,600円 |