191011  狩野みき / 『「自分で考える力」が育つ親子の対話術』 読書グラフィ

読書グラフィ 今日読んだ本

★ 狩野みき / 『「自分で考える力」が育つ親子の対話術』



※具体的な言い回しの事例が多数載っているので、実践的で役に立つ。



●考える力 3つの基本

(1)きちんと理解する

(2)「なぜそう言えるの?」「なぜそう思うの?」

(3)「他の考え方もできるかな」



●子どもにはもっと考えてもらいたいので、

 子どもが何か質問してきても、私が答えを言うことはまずありません。


「わかんないなぁ、自分で考えて」

「自分で調べてごらん」


 は私の口ぐせです。

 夫にいたっては、子どもたちが「なんで?」と聞いてくると、

 きまって、「なんでだろうねぇ」。



●「我が子をどんな人に育てたいですか」と聞かれると私は必ず、

 「たとえ革命が起きても生き抜ける人に」と言います。


  革命というのはたとえです。


 要するに、これから先の人生、

 何があっても自分で人生を切り開いていける、

 そんな人間に育てたい、ということです。



●世の中に、「間違った意見」などありません。

「間違った考え」もありません。


 どんなに反感を覚える意見や考えであっても、

 どんなに親の思惑と違っても、

 子どもの意見や考えを「ナシ」と言って否定することはできないのです。


 立場が違えば、考えも変わってくる。

 それだけのことです。



●子どもの考える力を伸ばすための、日々の11の習慣

(01)子どもとたくさん話し合おう。


(02)「人の話をさえぎらない」をお互いに守る。


(03)意見は一人ひとり違うからすばらしい、ということを態度で示して。

 ひたすら聞くのではなく、親も意見を持って、

 それを口にするようにしてください。


(04)「答えを言わない」は、質問のときだけじゃない。

 忘れ物の確認「荷物、いくつ持ってきたっけ?」

「バスの中ではどうするんだっけ?」 ← 「バスの中では静かに」


(05)「○○しなさい」を考えるための質問に変える。

「○○しないと、どうなる?」

「なぜ○○しなければいけないのか」


(06)「考えて動く」クセをつけるために。

「どうすればいい?」


(07)言語化させよう。


(08)気持ちを言葉にさせる。


(09)子どもの答えを先取りしない。


(10)難しい言葉の意味を説明するときは、劇にしてみる。


(11)自分の意見に責任を持たせる。



#読書 #子育て #人生訓