191020 瀧内賢 / 『これからはじめるSEO 顧客思考の教科書』 読書グラフィ今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★瀧内賢 / 『これからはじめるSEO 顧客思考の教科書 〜ユーザー重視のWebサイ
トを5つの視点で実現する』



●キーワード 関連語

(1)同義語(同義関係)

 同じ内容の言葉を言い換えた言葉。


(2)類(義)語(類義関係)

 意味がよく似ていて場合によっては代替可能な言葉。


(3)包含関係(上位・下位・部位語)

 キーワードまたは、内容として含まれる言葉。
 

(4)対義語(反義語、反意語、反対語)

 意味が対照的、または反対の言葉
 

(5)合成関係(複合語、派生語)

 キーワードを用いてくっつけて構成している言葉。


(4)共起語(共起関係)

 ある特定の言葉と一緒に使われることが多い言葉。

 英語の「cooccurrence(一緒に起こること)」や

「co-occur(一緒に起こる)」に由来する言葉。



□共起語抽出ツール LSI調査

http://a-rooms.com/lsi/



●共起語・・・コンテンツの広さ。キーワードとよく一緒に使われるもの。

 関連語・・・コンテンツの深さ。キーワードの意味を構成するもの。



□日本語シソーラス「連想類語辞典

http://renso-ruigo.com/



weblio 類語辞典

http://thesaurus.weblio.jp/



●ユーザーが検索時に入力する内容を考えた場合、

 助詞や助動詞、動詞などを使って

 検索を行うケースは非常に少ないと考えられます。


 つまり、ユーザーは知りたい情報を検索する際、

 名詞を用いるのが一般的であるということです。



●キーワード比率

 サイトタイトル~h1までには必ずキーワードを含めるようにします。


 また、キーワード比率をページ全体として8%未満に抑えますが、

 理想としては7%台でペナルティにかからない上限値で、

 検索エンジンに最大限アピールするようにします。



□ミラーチェック

・head内 

 Google ウェブマスターツール(Google Search Console

 HTML改善


・body内

 webconfs.com

 http://www.webconfs.com/similar-page-checker.php



●重複しているページのいずれかをGoogleの評価対象から外す。

 重複ページのhead内に canonical を挿入。


<link rel="canonical" href="正式ページのURL" />



#読書 #Web