191214 佐々木正悟 / 『ライフハックス鮮やかな仕事術』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

佐々木正悟 / 『ライフハックス鮮やかな仕事術―やる気と時間を生み出すアイディア』



紙copiシェアウェア

https://www.kamilabo.jp/



●TOMBO

暗号化機能を持ったメモ管理ツール。

http://tombo.osdn.jp/index.html



●自分へのご褒美

例:フィットネスに行ったら、アイスクリームを食べる。

  ↓

  トレーニングの最中に、アイスクリームを食べる。

  トレーニングの最中以外には、絶対にアイスクリームを食べない。

  ↓

  トレーニングと快感とが混同した体験として記憶される。


 楽しみの時間と同じように、

 トレーニングの時間から快感がやってくるような工夫をすべきだ。


 可能であれば、トレーニングの時間のみから

 快感がやってくるのが理想だ。


 それを始めるに当たって、

 環境を可能な限り快適なものにしておく必要がある。


 それに伴って生じそうな不快はなるべく排除し、

 快適な温度で、快適な道具で実践するのだ。



●PlanningFlow(シェアウェア

フローチャート作成。

http://indysoft.la.coocan.jp/pf.html



●状況(シチュエ-ショナル)依存(ディペンデンシィ)

 人間の記憶というものは、

 置かれている状況や文脈に大いに依存している。


 これは人間の記憶の特性であって、

 コンピュータには特別にプログラムを組まない限り、

 このような偏った記憶の再生は生じない。


例:「賭け事」「挑戦」と聞いてから「イチ」と言えば・・・

  「一か八か」を連想。


  「シアトル」「200本」と聞いてから「イチ」と言えば・・・

  「イチロー」を連想。


□ケリー・グリーソン『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則』


「もし取りかかるつもりがないのなら、

 そんなものを見つめて時間をむだにしてはいけない。


 返事を出すつもりがないのなら、

 Eメールを見つめて時間をむだにしてはいけない。


 やるつもりのない9ことで、その日を滞らせるな。


 やろうと思っていることに手をつけて、『すぐやる』のだ。



●人が先送りに成功してしまう理由は、

 考えてしまうところから始まる。


 うまくいかないんじゃないか・・・

 疲れるんじゃないかな・・・・などなど。


 これらの考えは正しいことが多い。


 ただし、それはいつやってもそうなるのである。


 だから考えは正しくても、考えないことが正しいのだ。


 人間の注意は、行動を変化させると一旦停止する。


(例えば)コップ一杯の水は、考えを一旦停止させる。


 その間隙を利用して、再度考える暇を脳に与えず、

 一気に行動パターンを勉強に向けてしまう。



バーナム効果

 誰にでも当てはまるような一般的な性格描写を、

 自分だけに当てはまるものだと思ってしまう心理現象のこと。


 心理学者のポール・ミールが、

 アメリカの興行師であるP・T・バーナムにちなんで名づけたそうである。



●PIM(Personal Information Management)

 主にビジネス用途でのデジタル機器やソフトのことを指し、

 個人情報を管理するための機能を備えているツールのこと。
 

 

 

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#読書 #自己啓発 #ビジネス

 

 

佐々木正悟 / 『ライフハックス鮮やかな仕事術―やる気と時間を生み出すアイディア』