200115 ジャック キャンフィールドら / 『目標達成のためのプラス思考』 読書グラフィ

読書グラフィ 今日読んだ本

★ジャック キャンフィールドら / 『目標達成のためのプラス思考』



●愛が十分もらえないことは、つらいことです。

神経過敏な行動や精神病は、愛の欠如から起こることがあります。

また「身体的な」病気の87%も、

愛情不足が原因だという研究もあります。



●愛を受け取るには、

 見返りを期待せずに無条件で愛を与えることです。



●進歩した現代社会では、

 ハイテク(高度な技術)と釣り合いを取るために、

 ハイタッチ(高度な触れ合い)が必要。



●ある知り合いの母親は、14歳の娘のために、

 大判の「ポスト・イット」に毎日愛のメッセージを書いて、

 浴室の鏡やランチボックスに貼り付けておくことにしています。


 メッセージはたとえば、

「ゆうべは犬の世話ありがとう。すごく助かったわ」とか

「あなたが生まれてきてほんとうによかった」といった具合です。



●愛とは、人に与えられて初めて得られる、

 この世でただ一つのもの。



●I x V = R (Imagination mixed with Vividness becomes Reality)

 生き生きした想像は現実になる。



●子どもの自信を高めるいちばん簡単な方法は、

 親自身が自信を持つことです。


 子どもはそれを手本に、自信をつくりあげていきます。



●子どもの自信を高めるもう一つの方法は、

 すごいね、すばらしいね、と褒めてあげることです。


 もちろん、そのまま言っては子どもも真に受けないでしょうから、

 子どもに聞こえる所で、ほかの誰かに言うのです。



#読書 #自己啓発
 

ジャック キャンフィールド、マーク・ビクター・ハンセン(著)、高野昌子(訳) / 『目標達成のためのプラス思考』