200207 マイケル・マハルコ、加藤昌治 /『アイデア・バイブル』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★マイケル・マハルコ (著)、加藤昌治 (監修)、齊藤勇(監訳) / 『アイデア・バイブル』
●マンダラチャート
●メタノール 腐食性と有毒性
●偉人や有名人の名言の参考文献
□『バートレットの常用引用句集』(Familiar Quotations, Bartlett)
□『思想辞典』(Dictionary of Thoughts, Edward)
●フリーダ・キャップラン
「チャイニーズ・グースベリー」
→「キウィフルーツ」と新しい名前をつけた。
名前もまた人から聞いたもので、
ニュージーランドのキウィという鳥に由来していた。
□バートランド・ラッセル『幸福論』
●インキュベーション
(1)明確化する
取り組む価値のある課題とは何であるかを明確にし、
問題解決の結果について考える。
(2)準備をする
課題に役立つ情報や文献を集めておくこと。
(3)指示する
自らの脳に問題の解決策を見つけるようにと指示を出して、
問題を考えることを中断する。
(4)孵化させる。
問題を放っておく。考えてはいけない。
しばらくの間、忘れてしまうこと。
(5)ユーリカ!(わかった!)
この瞬間がやってくるまでに5分、5日、5週間・・・かかるかもしれない。
どれいくらいかかろうとも、発見は必ずやってくる。
●「夢日記」発想法
(1)課題に関する質問を1つ作る。
質問を何回か書いてみて、眠りに入る前にも繰り返してつぶやく。
幾晩か同じことを続けて行う。
脳が課題に対して働きかけると、潜在意識が動き出す。
(2)夢日記を作り、夢を記録する。
(3)夢を記録したら、こんな質問をしてみる。
・夢に出てきた人や場所や事件は、どのように課題に関連しているのだろうか?
・誰が主要人物だろうか?
・自分の課題と夢は、どのように関連しているのか?
・この夢のどんな要素が課題解決に役立つだろうか?
・夢から得た「解答」はあるか?
(4)夢から出てきたイメージから1つか2つを選び、自由連想を行う。
自由連想で思いついたものはすべて書き出す。
すぐに次の夢が現れて、夢はさらに進んで行くことになる。
(5)夢日記を毎日欠かさずつける。
夢を書き付けるようになると、
もっとたくさんの夢を、より細部まで覚えられるようになる。
夢が次第に豊かなものになってくる。
#読書 #自己啓発 #アイデア