200214 小山龍介 / 『STUDY HACKS!』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★小山龍介 / 『STUDY HACKS!』



奥田民生スピッツ 対談 「悪い熟成」

 バンドを自己流で続けていると、

 その方法が間違っていたとしてもそれが正しいのだと勘違いをして、

 どんどんそのやり方に固執してしまうようになる。


 熟成はしても、悪い熟成をしてしまうというのです。


 彼らのばあい、さる名プロデューサーから厳しく指導を受けることで、

 その悪い熟成を回避できたと対談では話しています。



●食べるように学ぶ

 勉強がやって当たり前のことになる。

 少しでも学ばない時期があると不安になるようになる。


 生きるために必要な新陳代謝を促すという意味もある。



CTIジャパン コーチン

https://www.thecoaches.co.jp/



●イシス編集学校

https://es.isis.ne.jp/



ライフハックは、生活にデザインを取り入れること。



ブルーオーシャン戦略

 血みどろの戦いを続けている既存の市場(レッドオーシャン)を避けて

 新しい市場(ブルーオーシャン)を作り出し、

 そこで莫大な利益を享受しようとする戦略のこと。



ブルーオーシャン戦略を立案するための4つのアクション

(1)標準に比べて思い切り「減らす」

(2)思い切って「取り除く」

(3)大胆に「増やす」

(4)思いもよらないものを「付け加える」



●方法記憶

 やり方の記憶。

 この記憶がすごいのは、一度覚えてしまうとなかなか忘れないということ。


例:スポーツや自転車や車の運転など。


 ここが重要なのですが、自転車の乗り方で身につけたバランス感覚やスピード感覚が、

 ほかの運動にも利用できるということです。


 ある分野を勉強した身につけた方法記憶が、他にも応用できるようなことが生まれる。

(1)分野を超えて共通する内容

(2)ものごとの理解の仕方

(3)知識の構造



□ハーバードビジネススクール ケーススタディ(有償)

https://www.bookpark.ne.jp/harvard/




□続・人事部長からの質問

http://www2.shl.ne.jp/hrqa2/index.asp



●STUDIOUS

 STUDYの語源となる言葉で、「熱中する」という意味があります。


 それからもうひとつ、このSTUDIOUSという言葉には「熱中」という意味のほかに、

 多くの人が一心に何かを作り上げるという意味もあります。


 STUDYの語源をたどると実は、

 人と人とがエキサイティングにかかわっていく言葉だったのです。



教師あり学習強化学習

 教師あり学習強化学習
答えありなし
報酬おこづかいなどの外部的なもの勉強そのものがご褒美
勉強をさせるための方法強制もしくは半強制的な方法自ら率先して勉強
高揚感なし圧倒的
新しい発見なし未踏の地へ踏み込み、発見する




#読書 #自己啓発

小山龍介 / 『STUDY HACKS!』