200618 藤田田 / 『ユダヤの商法』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★藤田田 / 『ユダヤの商法』
●78対22の法則
・正方形とその内接円の面積、100対78.5。
残りの面積は21.5(約22)。
・空気中の成分 窒素78に対して酸素等が22の割合。
・人間の体 水分が78、その他の物質が22。
●ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である。
・男というものは働いて金を稼いでくるものであり、
女は男が稼いできた金を使って生活を成り立たせるものである。
商法というものは、他人の金を巻き上げることであるから、
古今東西を問わず儲けようと思えば、
女を攻撃し、女の持っている金を奪えというのである。
・『口』-つまり『口に入れるものを取り扱う商売』のことである。
例えば、八百屋、魚屋、酒屋、乾物屋、米屋、菓子屋、くだもの屋が、
そうであるし、それらの食品を加工して販売する、
料理屋、飲食店、レストラン、バー、キャバレー、クラブのたぐいもそうだ。
極言すれば、口に入れるものであれば、毒薬でもかまわない。
口に入れるものを扱う商売は、必ずお金が入ってくるし、
儲かる商売なのである。
土曜日も日曜日も、一日の休みもなく稼いでくれるのは
銀行預金の利息と、この『口に入れる商品』だけだ。
#読書 #ビジネス