190425 藤野英人 / 『君の人生を変える100の小さな習慣』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

藤野英人 / 『君の人生を変える100の小さな習慣』


●挨拶(あいさつ)とは「一挨一拶(いちあいいっさつ)」

 という禅の言葉から来ています。

「挨」にも「拶」にも「押す」という意味があり、

 禅の師匠と弟子の「問答」を表しているそうです。

 それは互いの心の通い合いでもあります。


●「会釈」も仏教用語だそうです。

 「会釈」は「和会通釈(わえつうしゃく)」の略で、

 「一見矛盾する教義から、

  それらの根本にある共通の精神を導き出す」という、

  とても深い意味をもっています。


  その後「様々な状況を考慮する」「相手の事情を推し量る」

  という意味になり、それおがさらに「愛想良く応対する」に変わり、

  江戸時代に「お辞儀をする」という意味になったのだそうです。


コンサルタント 堀紘一 聞いたジョーク(?)

「『褒めること』と『謝ること』にはコストがかからない。

  効果絶大。さらにすごいことに税金もかからない。」



□『マンガ ウォーレン・バフェット



NHKの語学番組を積極的に活用しよう。



●イメージできないことはマネージできない。



●日本の会社風土では、上司の仕事はとかく

「ダメなところを注意する」に終始しがちですが、

 アメリカ人やイギリス人はとにかく褒め上手。

「よくやった」「君が来てくれてよかった」という言葉をかけ合い、

 互いにモチベーションを上げていくコミュニケーションは

 目からウロコでしたし、とても力を発揮しやすい環境でした。



●うまく褒める 2つのコツ

(1)相手が褒めてほしい点を褒めてあげること。

 本人がほうってほしいと考えていること、

 コンプレックスに感じていることには触れないのが得策です。


(2)本人が気づいていない潜在能力を見つけて伝えてあげます。

 ちょっと上級者向けです。

 本人も知らない資質なので、褒めたところで「そうかな?」

 と腑に落ちない表情を返される可能性も大ですが、

 それがきっかけでその人の人生を変えることもあります。



●一輪花を郵便で届けるサービス「はなてがみ」

http://www.hanasasara.com/hanategami



●The Nikkei Asian Review(英語)

https://asia.nikkei.com/



●真の意味で他人のために生きる人はごく稀で、

 世の中の99%の人は自分のために生きるのが精いっぱいだと思います。


 ですから、人が自分のために何かをしてくれたときは、

 それはとてもラッキーなこと。私はいつもそう思うようにしています。


 感謝の気持ちを実感したら、きちんと相手に伝えたほうがいいです。

「ありがとう」というメッセージを受け取って怒る人はいません。


 惜しまず、感謝の言葉を口にしましょう。



●あるオシャレ本

「オシャレである前に、清潔であれ」


●費用対効果が高いオシャレのポイント


 相手が男性か女性かで違ってきます。


 相手が女性の場合、ぜひ気を配りたいのが”先端”です。

 女性は髪の先、手の先、足のつま先など、

 先端部分に注目しやすい傾向があるそうです。


 ですから、男性は靴にこだわり、

 手首につける腕時計にこだわるのが効果的です。


 逆に男性の場合は、先端ではなく体の中心部分に目が行きます。


 たとえばネックレスなどが効果的だそうです。


 女性がせっかく時間とお金をかけてネイルをきれいに飾っても、

 残念ながら男性はあまり関心がないということです。



#読書 #人生訓