190424 土井英司 / 『土井英司の「超」ビジネス書講義』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★土井英司 / 『土井英司の「超」ビジネス書講義』



松下幸之助『道をひらく』

一つの峠を越えてホッと息をついたら、また次に峠が控えていて、

その峠を越えると、やっぱり次にまた峠がつづいて、

だからとめどもなく峠がつづいて、果てしない旅路である。

これもまた人生の一つの真実である。


時を得ぬ人は静かに待つが良い。

大自然の恵みを心から信じ、時の来るのを信じて、

着々とわが力をたくわえるがよい。

着々とわが力をたくわえる人には、時は必ず来る。時期は必ず来る。



PHP総合研究所『エピソードで読む松下幸之助


 松下幸之助 仕事に不満を述べる社員に対して

「わしにだまされたと思って十年間辛抱してみい。

 十年辛抱して、今と同じ感じやったら、

 わしのところにもう一度来て、頭をポカッと殴り、

『松下、おまえは、おれの青春十年間を棒に振ってしまった!』

 と大声で言ってやめたらいいやないか。


 わしは、たぶん殴られんやろうという自身をもっておるんや」


 結局、この社員は、20年後に乾電池工場の工場長になったそうです。



佐藤可士和佐藤可士和の超整理術』


仕事は人生の糧ですから、楽しくないと意味がないと思うのです。

義務感で取り組んでいては幸せになれない。


答えはいつも、自分ではなく相手のなかにあるからです。

大切なのは自己表現じゃなく、どう人々に伝えるか。


#読書 #人生訓