191001 千田琢哉 / 『超一流のマインドフルネス』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★千田琢哉 / 『超一流のマインドフルネス いますぐあなたの仕事が変わる身体と思考の整え方』
●思考が堂々巡りになったら、
「テーマ」「結論」「根拠」の順で整理する。
●周囲の成功者が口を揃えるのは、
サラリーマン時代にあれだけ楽しみにしていた趣味を
いざ成功してから思う存分やってみると3日で飽きてしまうということだ。
趣味は仕事の息抜きでやるからこそ楽しいのであり、
それが日常でいつでもできるようになれば楽しくないということだろう。
私が独立してから最高の幸せを感じたのは、
一切妥協しないで仕事し放題、考え放題、寝放題になったことだ。
●嫌いなことを、嫌々やらない。
●どんなに怒り心頭に発しても、
目を瞑って(つむって)2度呼吸すれば怒りは半減する。
●感情が芽生えてきたら、まず受容する。
「嗚呼(ああ)、自分は 喜んで/怒って/哀しんで/楽しんで いるな」
と素直に認めてあげればいい。
●迷ったら、正しいことではなく好きなことをやれ。
好きなことをやろうが嫌いなことをやろうが、
お金持ちになるとは限らないのだから、
好きなことをやったほうが確実に幸せになり、人生は勝ち。
●チャンスはピンチのふりをして現れ、
ピンチはチャンスのふりをして現れる。
●嫌いな相手は嫌うのではなく、無関心でいい。
●理不尽なことをされたら、
長い目で見ると放っておくことが最高の復讐になる。
被害者としてすべきことをした上で放っておくと、
理不尽なことをした相手が、急激に没落していくということだ。
●あなたが相手に怒りを覚えるのは、相手に過剰な期待をしているから。
●一流の結果を出し続けている職場は、賑やかではなく粛々としていた。
実力のない三流ほど奇抜な外見をして、
実力のある一流はシンプルで落ち着いた外見をして、相手を安心させる。
あなたも圧倒的な実力をつければ、かならず本物の自信が備わってくる。
本物の自信が備われば、
奇抜な三流ファッションに対して嫌悪感を抱くようになる。
三流になればなるほど複雑になり、
一流になればなるほどシンプルになるのだ。
#読書 #人生訓