191223 江上治/『年収1億円思考』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★江上治/『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』
●ビジネス世界に生きるため、「稼ぐ人」になるための必須項目
(1)ビジネスにおける大義(正義)
(2)投資マインド
投資勘定なしの商売は破綻する。
破綻すれば雇っていた人も路頭に迷う。
つぶれた会社、儲からない会社は税金を払えない。
税金も払えない会社は、
どんなにエラそうなことを言っても社会に貢献できない。
(3)お金の使い方
(4)人を見るポイント
(5)身内こそ大事
(6)正確に合ったビジネスモデル
(7)人の使い方
●中小企業の悩みの解決法(抜粋)
・自分の強みがわかる。
・売上げを上げる。
●人間評価の基準を「行動」に置く人は多い。
●巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)
言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者には、
誠実な人間が少なく、
人として最も大事な徳である仁の心が欠けているものだということ。
(出典:http://kotowaza-allguide.com/ko/kougenreisyokusukunashi.html)
●売れる人(商品)の法則
・関係性
市場、お客様に対しての関係性。
これは自分の強み、得意分野は何かということになる。
他の人にできないことができる能力=強み、得意分野を、
市場に、お客様にぶつけていくことだ。
・拡張性
関係性を拡張させていく。深く掘り下げていく。
・一貫性
一貫して長くやり続けなくてはいけない。
一貫性を持ってやり続けないと、市場への、お客様への信頼が生まれない。
途中で投げ出さない責任感、使命感を持つことが重要になる。
●稼ぐ見込みのある部下
(1)「人を喜ばせたい」というヤツより、
「なんとしてもベンツに乗りたい」という欲望のはっきりしている人。
(2)自分を殺しても「目上にだけは恥をかかせない」
滅私奉公のマナーを身に着けている人。
(3)先輩の「欠点」「弱点」などをすばやく察知し、
「先回りして穴を埋めることが出来る」鋭い洞察力を持つ人。
(4)自分の「不得意、嫌いなことには目をつむって我慢できる」
天性の鈍感さのある人。
●人生の時間割
人生80年とは・・・
月数換算 960か月
日数換算 29,220日
時間換算 701,280時間
ある年齢までに、残りの時間がどの程度あるのか、
詳細に計算してみましょう。
●自己観理表
http://home.kjnet.co.jp/home/_homepage/document/download-1/other_24.php
●
「お前の意見、主張はいらない。
お客様が何を言ったのかだけ伝えろ。」
逃げ道をつくらせず、
相手からの評価が真実の姿だと、指摘し続けるのだ。
そんなことを繰り返して、
お客様視点で物事を考えさせる習慣をつけさせる。
●「効率より、効果を考えろ。」
#読書 #人生訓