200116 小山薫堂 / 『社会を動かす企画術』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★小山薫堂 / 『社会を動かす企画術』
●世界のヨットレースで活躍する海洋冒険家 白石康次郎
「言葉ではなく行動で示すことで「信用」が出てくるのです。」
●自らの経験で素敵な「お父さん」の生き方を提唱する 安藤哲也
「お父さんが人間らしい生き方をすることが、
子どもにとっても最高の教育だと思う。」
●二大会連続でオリンピックのメダリストに輝いたマラソン女王 有森裕子
「一番大事なことは、今自分がしていることに対して、
自分なりの考えを持つことだと思う。」
●江戸の人々
「はたらく」とは「傍(はた)を楽にする」ということ。
●モデル、女優 KIKI
「あしかがフラワーパーク」の園長 樹木医 塚本こなみ さんの
「(樹木について)本当に手を貸す必要があるか」
考えてしまうことがある。」という言葉。
この樹は寿命を全うしようとしているのではないか、
人間の意志で寿命を長らえさせる意味はあるのか、
死をもって循環することにより新しい生ができるのではないか、と。
と、これは植物に対してのみ言えることではないと思います。
人間の世界はどこか過保護になりすぎていないでしょうか。
便利であることがいいとされ、
なんでもわかりやすく過ごしやすく、
至れり尽くせりの生活を送っていると、
さまざまな感覚を鈍らせてしまいます。
#読書 #人生訓