191202 瀧内賢 / 『これからはじめる SEO内部対策の教科書』 読書グラフィ今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★瀧内賢 / 『これからはじめる SEO内部対策の教科書』



●XHTML1.0 Transitional DTDの主な注意点

(1)すべて小文字で記述する。


(2)空要素のタグは/>で閉じる。

 例:改行の<br>は、brの次に半角スペースと"/"を加えて

 <br />のように記述する。


(3)& は &amp; と記述する。

   > は &gt; と記述する。

(4)属性の値は引用符で囲む。

 例: width=100 → width="100"


(5)終了タグを省略しない。

 例:<li>省略 → <li>省略しない</li>



文字コードに必ずUTF-8を使用する。


参考サイト『Normative Definition of XHTML 1.0』

http://www.w3.org/TR/xhtml1/normative.html



●headタグ内の必要なコード

(1)文字コードの指定

<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />

(2)HTMLにおけるデフォルト(主)言語の指定

<meta http-equiv="Content-Language" content="ja" />

(3)スタイルシート使用の明示

<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />


(4)スクリプト言語使用の明示

<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />


(5)タイトル

<title>○○○○○</title>


(6)description(ページ紹介文)

<meta name="description" content="○○○○○">


(7)keyword(キーワード)

<meta name="keywords" content="○○○○○, ○○○○○">



●pタグはページ内でたくさん使用するタグですので、

 他のpタグとのすみわけが必要になります。


 そのため、[id]という名前を付けて記述しましょう。



●グローバルナビゲーションのソースコードの例


<div id="globalnav">
      <ul>
        <li><a href="リンク先URL">メニュー1</a></li>
        <li><a href="リンク先URL">メニュー2</a></li>
        <li><a href="リンク先URL">メニュー3</a></li>
        <li><a href="リンク先URL">メニュー4</a></li>
        <li><a href="リンク先URL">メニュー5</a></li>
      </ul>
    </div>


パンくずリストの例

 HOME>バラ>赤いバラ

<a href="トップページURL">HOME</a>&gt; <a href="ファイル名">バラ</a>&gt; <strong>赤いバラ</strong>



サイトマップ

 Webサイト内にあるページの内容を一覧化したページのことです。



サイトマップの自動作成ツール

 XML-Sitemaps.com

https://www.xml-sitemaps.com/



●Minify化(縮小化)

 文章中の無駄なスペースや改行等を除去することにより、

 ファイルサイズを軽くし、ブラウザ(ページ)表示を速くすることです。


●HTMLコードを自動でMinify化してくれるサイト

 DigitalCoding.Com

http://www.digitalcoding.com/tools/compress-html.html
 
 


※最新情報をご確認ください。



#読書 #WEB

 

 

瀧内賢 / 『これからはじめる  SEO内部対策の教科書』