200120 ジャック キャンフィールドら / 『目標達成のためのプラス思考』 読書グラフィ

読書グラフィ 今日読んだ本

★ジャック キャンフィールドら / 『目標達成のためのプラス思考』



●役にも立たないテレビ番組や新聞記事で頭をいっぱいにするほうが、

 栄養にならない食べ物を体に詰め込むより、ずっと危険なことなのだ。



●私の人生の目的は、人を(に)[   ]ことである。


例:助ける、支える、元気づける、成長させる、力を与える・・・



●目的に向かって邁進するうえで、精神的に強くなる方法

(1)正しく読むこと。

(2)人と心を分かち合うこと

(3)「弟子」になること

(4)インスピレーションを与えてくれるテープを聞くこと。

(5)セミナーへ参加すること。

(6)テレビの悪影響を避ける。



●マスターマインディング

 人を読む技術をマスターできれば、成功の半分を手に入れたも同然です。


 人を意識的に観察すればするほど、

 次にどんな行動を取るかの手がかりになる行動パターンを、

 いち早く見分けられるようになります。


 相手の心を読んだら、その人の身になって考えることです。

 これを私たちは「マスターマインディング」と呼んでいます。



●ヘレン・クローマー


 一つの心の目覚めは、もう一つの心を目覚めさせることができる。

 二つ目の心の目覚めは、隣人の心を目覚めさせることができる。

 三つ目の心の目覚めは、町中を目覚めさせることができる。

 街全体をひっくり返して

 たくさんの目覚めで町中が大騒ぎ。

 とうとう残りの心全部が目覚めるのだ。



バックミンスター・フラー博士


「宇宙には確かに知性が存在する。

 私の使命は、宇宙船『地球号』における人類の全体的な幸福に、

 この身を捧げることだ。」



●精神的自己に目覚めるために

(1)食事のたびに、あなた流の感謝の祈りを捧げること。

(2)あなたの人生に精神的な目的を見つけ出すこと。

(3)生と死に関する精神的な理解を深めること。

(4)あなたの精神的な成長を促してくれる牧師や司祭、

 ラビといった心の師を探すこと。

(5)精神的な行為をすること。



□映画『クッキー・キッド(The Cookie Kid)』

 マーキタ・・・

 クッキーを売って、世界旅行へ行きたいという母親の夢をかなえた。



#読書 #自己啓発
 

ジャック キャンフィールド、マーク・ビクター・ハンセン(著)、高野昌子(訳) / 『目標達成のためのプラス思考』