190520 本田直之 / 『ノマドライフ』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

本田直之 / 『ノマドライフ 好きな場所に住んで、自由に働くために、やっておくべきこと』



スティーブ・ジョブズ

今日が人生最後の日だとして、

今日これからやることは、本当にやりたいことか?


何日ものあいだNOという答えが続いた時は、

何かを変えなければならない。



老子

生きることの達人は、

仕事と遊び、労働と余暇、心と体、教育と娯楽、愛と宗教の区別をつけない。


何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。


仕事か遊びかはまわりが決めてくれる。


当人にとっては、常に仕事であり遊びでもあるのだ。



●四角(よすみ)大輔


ノマドライフは、続けていくと、

 ライフスタイルそのものがコンテンツになる。


ノマドライフの形はさまざま

                 海外

                  ↑
   グローバル・       │  ハイパーノマド
   ビジネスパーソン    │  グローバルノマド
                  │
                  │
既存の組織や←─────+─────→新規ビジネスを
ビジネス             │         つくる
                  │
                  │
   会社員ノマド       │  ノマド
                  │
                  ↓

                 国内


ノマドライフまでの6つのフェーズ


(1)ベースをつくる時期

仕事、営業、海外生活のノウハウ蓄積


(2)方向性を模索する時期

悩み、いろいろ模索。ビジネスの種を蒔く。

=未来のベーシックインカムをつくっていく。


(3)未来につながる実績を残す時期

ノウハウ完成。成果を上げる。

=一番ハード。濃密に働いて経営能力を磨く。


(4)転換期

デュアルライフのリサーチ&ベース構築、人脈づくり。

=ライフスタイルのブラッシュアップ


(5)実践期

デュアルライフ実践・ノウハウ完成。


(6)シェアの時期

ノウハウを伝えて、仲間を増やす。



#読書 #人生訓