190902 西條剛央 / 『人を助けるすんごい仕組み』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

西條剛央 / 『人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか』




「どんなことをしていても批判する人はいますし、

 失敗する可能性もある。

 だから、常に完璧を目指すのではなく、

『5%は大目に見よう』と」



●P・F・ドラッカーは、

 価値とはどこかに転がっている”モノ”ではなく、

 相手(顧客、ユーザー)が見出す”コト”である、

 ということを的確に言い当てている。



●P・F・ドラッカー

「真のマーケティングは顧客からスタートする。

 すなわち現実、欲求、価値からスタートする。


「われわれは何を売りたいか」ではなく、

「顧客は何を買いたいか」を問う。


「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、

「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。



●桐田敬介「契機相関性」

「きっかけ」(契機)に応じて(相関的に)関心のあり方も強度も変わる。


 プロジェクトに「価値」を見出してもらうには、

 それに「関心」を持ってもらう必要があり、

 そのための「きっかけ」を与える必要がある。



●クジラより小魚の群れになろう。



#読書 #人生訓