190906 ブライアン・トレーシー / 『視点を変えれば運命が変わる!』 読書グラフィ

読書グラフィ 今日読んだ本

★ブライアン・トレーシー / 『視点を変えれば運命が変わる!』



ペンシルベニア大学 マーティン・セリグマン教授

「説明スタイル」

 物事を自分なりにどう説明・解釈するかということ。


 例:楽観主義と悲観主義


●米国 ユーモア作家 ジョシュ・ビリングス

「人は何かを知ることによって傷つくのではない。

 真実ではないことを知ることによって傷つくのだ。」




「この状況からどういう教訓を学びとれば、

 私は将来もっと幸せになり、もっと成功できるだろうか?」



●フォード 創業者 ヘンリー・フォード

「挫折とは、前より賢くなって出直すチャンスにすぎない。」



●人類史上最大の発見は、

「人間は自分が考えているような人間になる」

 ということではないだろうか。



●米国 スピリチュアリスト ウェイン・ダイアー

「人は自分が見たものを信じるのではない。

 自分がすでに信じているものを見るのだ。」


●米国 起業家、作家、講演家

「あなたが手にしているものはすべて、

 あなたが自らの人間性によって引き寄せたものだ。


 あなたには自分の思考を変え、自分の人間性を変える力がある。


 ということは自分の人生を変える力もあるということだ。」



シェークスピア

「物事に良いも悪いもない。すべては考えようひとつである。」



●経済学者 ミルトン・フリードマン

「ある思想がすぐれているかどうかの最大の基準は、

 その思想にもとづいて行動に出たらどういう結果になるかを

 正確に予測できるか否かである。」



●大事なことはただひとつ、

「自分のアイデアで結果を出せたか、出せなかった?」だけだ。



●賢さとはIQでもなければ学校の成績でもなく、何年勉強したかでもない。

「どういう行動をするか」である。

 つまり、賢い行動ができる人が賢いということだ。


 賢い行動とは、

「実行することで自分の真の目標に近づくような行動」をいう。


 あなたにとって何が賢い行動で何が愚かな行動は、

 あなたが人生に何を望むか、何を望まないかがはっきりして初めて決まる。



ウィンストン・チャーチル


「私はとうの昔に人の言うことに耳を貸すのをやめた。


 かわりに人の行動を見ることにしている。


 行動こそはただひとつの真実である。」



#読書 #人生訓