191112 松田千枝/『「姿勢の体操」で80歳まで走れる体になる』 読書グラフィ 今日読んだ本
読書グラフィ 今日読んだ本
★松田千枝 / 『「姿勢の体操」で80歳まで走れる体になる』
●シューズ選びについて
・足にむくみがでる午後にします。
・ソールは、
地面の感触がわかるくらいに弾力のあるもの。
練習用にはひざや脚に負担をかけず、
足裏が疲れない程度にクッション性のある厚めのもの。
・長い距離を走る場合は、後半に足がむくんでくるので、
以下のポイントをチェックし、やや大きめのものを選びましょう。
(1)つま先 足指を十分伸ばして窮屈に感じない。
(2)かかと 足をシューズの先まで詰めたとき、人差し指が1本入る。
(3)土踏まず アーチが圧迫されず、シューズになじむ。
●サングラス
真横からの紫外線は特に目を傷めやすいので、
朝のランニング時にもUVカット効果のあるサングラスを。
色は薄めがおすすめです。
濃すぎると瞳孔が開き、かえって紫外線の影響を受ける危険性があるようです。
●アロマテラピー
アロマテラピー総合研究所 改め インターブレイン
https://chiyokokusakabe.com/
●長距離を走る筋肉をつくるには、
朝からしっかりたんぱく質をとることが大切です。
女性は特に貧血になりやすいので、
ヘム鉄(動物性食品に含まれている)を多く含む良質のタンパク源をとりましょう。
まぐろ、かつおなど赤身の魚、赤身の肉、レバーなどがよいでしょう。
●カーボローディング
一度体からグリコーゲンを枯渇させ、
グリコーゲンをたくさん溜め込める状態にしておいてから、
レースの2~3日前に、エネルギー源の炭水化物をたくさんとるという方法。
それによって、レースに必要なエネルギーが効率よく蓄えられ、
レース時の体力消耗を防ぎます。
ただし、グリコーゲンを抜くために、
あまり極端な食事制限をするとかえって体を壊すこともあります。
体の中のエネルギー源は、
グリコーゲンというかたちで肝臓に蓄えられています。
※実践は自己責任で。
#読書 #養生訓 #健康